今日のFCはオフ明けの久しぶりの練習となりました。
休み明けからいきなり山での持久走、一つの動きを一定時間繰り返すロカリザソンというトレーニングをたっぷり行いました。
持久走の時点からしんどそうな表情をしていた選手も多かったですが、そこで一定のペースを守って走れていた選手も、ロカリザソン3分×11セットの後には倒れこんでいましたね(笑)
ではなぜ休み明けにそこまでハードなトレーニングをするか?
それにはふたつの理由があります。
フィジカル面で最初にしっかりと上げておく事で、その後にボールを使った練習をした時の動きの質を上げる為が一つ。
もう一つは、選手達のオフ中の調整の仕方、意識を見る為です。
今日の練習ではオフ中の明らかな調整不足を見せてしまった選手が何人かいました。
たとえオフとはいえ、自分が今何を目指しているのか?
そこに辿り着く為には何をしなくてはいけないか?
そこら辺の意識の違い、差が今日の練習でははっきりと出ましたね。
誰に頼まれたわけではなく自分が目指している目標に向かって、今日弱い部分を見せてしまった選手には特に自覚を持ってこれから練習に励んでもらいたいと思います。
2007年05月07日
2007年05月01日
我の行動をもう一度振り返る
プロの世界でアマチュア時代の肩書きなどはほんの参考程度でいい。
日本ならプロリーグに輩出している割合の一番多い育成機関とするならば、高校といえようか。選手権、インターハイがそのスカウトのターゲットになっていると思う。
資質を視るには一番判り易いし、多くの良い素材がいそう。
そういえばFCにも色々な選手がきたね。元Jチーム、高校選手権、強豪有名大学、インターハイ経験のある選手。最初はこの無名のチームに「天狗の鼻」でくる。
「俺は凄い経歴だからね」とね。でもね、実際にプレーを拝見したり、一緒にやってみると「えっ、本当にそうなの?」と首をかしげてしまう選手もいたりして改めて日本のプロサッカーの歴史の浅さを感じた時もあった。
これらの「天狗」達のプレーを見て感じたのは、まず基礎技術のレベルの低さ。
「えっ?選手権まで出た選手が基礎ができてないの?」という声が聞こえそうなものだけれど、実際そうなんだ。これがアマチュアとプロの必要される技術、能力の違いだ。
あとサッカーに対する練習の姿勢は高くあっても、技術への取り組みばかりがクローズアップされる中で、選手とはどうであるべきか?という精神面や社会性に対しての意識はあまりビジョンとしては湧いてこないように視ていて感じる。
グランドで己を磨くことだけしか頭になくプロになりたいといってもそれはビジョンが狭すぎる。
こんな選手がいる。ブラジルでプロの表面を見てきた選手がまだいったこともない選手にプロ意識として、街でサンダル履きで歩くな!!と注意していた。
確かにそうである、電車に乗るのも移動するのもサンダル履きで移動するのは選手として自覚が足りない。けじめをつける必要がある。
ただ次の瞬間、あるボランティア活動のお手伝いをしたというお礼で、海苔とサワー(チューハイ)を選手がお土産に貰った。まさかそのサワーを飲まないと思い、徴収しようとしたら、サンダル履きを注意した選手が「今は飲まないですが、寮に持っていって後で呑みますよ!!」ってコメントしてきた?
「えっ?なにそれ」それじゃ説得力ないよ。まぁ一般的なら未成年ではないから呑むのは普通かもしれない。しかし、サッカーで修行している人間が、しかも寮の中で晩酌だかなんだかはしらないが、アルコールを口にするという行為自体が普通ではないとアドバイスした。
その選手は悪い行為という意識が無かったようだ。酒を呑むという行為が悪い悪くないというよりも、自分が実際に何を目指してここにいるのか?ということを考えれば、神聖なる寮で酒を呑み、もし未成年の選手がそれを見たときに普通に流せると思うか?というもの。いつも視られているということを決して忘れてはならない。これがプロを目指している人間の自覚なんだ。これは最低限のこと。
知らないなら、知れるように勉強していくこと。人間誰でも知らないことはいくらでもある。
ただ自分の欲求を思うがままにしているようでは、本当にえたいものが手に入るであろうか?
何かしらの犠牲心を払って行動するからそのことへの執着心が強くなるし達成欲が強く湧いてくるものではないか?そういった意味ではまだ考えを確立、浸透していくには時間がかかると感じる。
2004年12月05日
裁定
プロでやっていく上でポジションによって要求される要素は異なる。
どのポジションでもスピードは物凄く重要である。動きのスピード、技術のスピード、判断のスピードなどである。
身長がない選手はより動きの切れが必要で、それを重点としたトレーニングを日々継続していかなくては、プロのスピードについていけない。
プロは優秀な身体能力の集合体である。並のトレーニングでは到底叶うわけがない。
トレーニングへの取り組み方が非常に大切になってくる。
トレーニングで習慣化されないものは実戦ではそれを発揮することはできない。
イメージが体と頭の中で記憶していないからだ。
トレーニングの設定を甘くすればするほど、苦しい時間帯の技術は精度が低下する。
一つの動きに最大限の負荷を掛けながら技術練習をすることが、体を作っていくスタートである。
身体能力的にはスピードがない選手はスピードでプレーする選手に対して、視野の確保
いち早く状況判断を要求され、プレーの精度特にトラップの精度は卓越していなくてはならない。そしてパスの質も武器としていなくては追いつかない。
状況を観ることにより把握でき、走るスピードが無い分、視野をより広いものにしていくことが大切であろう。
どのポジションでもスピードは物凄く重要である。動きのスピード、技術のスピード、判断のスピードなどである。
身長がない選手はより動きの切れが必要で、それを重点としたトレーニングを日々継続していかなくては、プロのスピードについていけない。
プロは優秀な身体能力の集合体である。並のトレーニングでは到底叶うわけがない。
トレーニングへの取り組み方が非常に大切になってくる。
トレーニングで習慣化されないものは実戦ではそれを発揮することはできない。
イメージが体と頭の中で記憶していないからだ。
トレーニングの設定を甘くすればするほど、苦しい時間帯の技術は精度が低下する。
一つの動きに最大限の負荷を掛けながら技術練習をすることが、体を作っていくスタートである。
身体能力的にはスピードがない選手はスピードでプレーする選手に対して、視野の確保
いち早く状況判断を要求され、プレーの精度特にトラップの精度は卓越していなくてはならない。そしてパスの質も武器としていなくては追いつかない。
状況を観ることにより把握でき、走るスピードが無い分、視野をより広いものにしていくことが大切であろう。
2004年10月22日
目指すのは誰でも自由、しかしそれに成れるかは本人次第。
「たった10本のシュート練習が150本以上を超えた。」
至ってクールだ。FCのFWのK選手。自分のゴールでチームを勝たせなくてはならないという責任感から150本のシュートまで至ってしまった?もし、そうであれば何の苦労もない。理由は全くその逆だ。
覇気がない。ボールを呼び込まない。キーパーと戦わない。インパクト時の気迫もない。これでプロのFWを目指す?冗談じゃない。
何度も何度も同じリズムでシュートを繰り返すが一向に「この野郎!!」という気迫が出てこない。大概、ここまで言われれば「チキショー!!」の一言でもでるのが普通。
わざとそのシュチュエ−ションに持っていかなくては何にも解決しない。
GKが大声を出して、葉っぱをかけまくる。声を枯らすまで。GKといっても
本職のGKではない。フィールダ−がもう1つのゴールをやっていただけだ。
一方の人間が、覇気を出させるように懸命になっている。
しかし、一向にそれに答えようとはしない。伝わらない人間の典型である。
このような人間がプロになりファンの心を掴むのはまず無理。
自分を出せない。しかし、時間を掛けて出させる。絶対に。
いままで何人もの選手がこのチームに来て、涙したものだ。最初は自分の弱さを知らず出来ると思ってきた。しかし、自分のサッカーに対する考え、実力は甘かった。
プロという基準を考えると、視点はどうしても高くなる。だから自然にその基準で物事の考え方やサッカーのレベルを見る、しかし、有名高校出身者でも多少の根性はあってもプロとなると別問題である。
プロを目指す、夢を追いかけるのはあくまでも本人の自由。しかし、実際になることは半端じゃ成れないし続かない。
しかし、成りたい覚悟で来るなら徹底的に天狗の鼻をへし折らせて貰う。
過去にどんな肩書きがあったって容赦しない。過去はあくまでも過去。今がどうであるかがプロの世界では問われるのだ。凄ければ越したことはない。凄い場所に放り込めばいいだけのこと。
本当の自分を曝け出されるのが怖くて逃げる者もいる。そんな下らない、いじめなどは存在しない。あくまで「プロとは?」がテーマだ。
K選手、どこまで今まで通ってきた習慣を崩し、内に秘めている人間的な能力を出すことができるか?これはCOJBの新たな挑戦である。
「負荷を掛けないサーキットトレーニングなんてやっても意味がない。」
サーキットトレーニング。このトレーニングはどのチームでもやっていること。
しかし、これをどれだけこだわってやっているか?となると疑問が残る。
大半はだだ流して回数を消化して終わり。勿論、ほんの一時の達成感はある。
しかし、これがいかに実戦で役に立つことか。下手にトレーニングジムへ行き、筋肉モリモリ鍛えても、実際のサッカーで必要なスピード、動き、パワーは身に付かない。
ジムはリハビリが主だ。身体的なバランスに偏りがある場合は目的を持ってマシーンを使用することだ。
1つ1つのステーションをしっかりと膝が地面につくぐらい腰を落とし、方向転換の際は
一歩爆発的に人よりも速くでる。大体、腰の高いプレーヤーがプロで通用する訳がない。どの動きを取っても低い重心からトップギアに入るのだ。
各種目には必ず、実戦で起こり得る、使うべく動きが隠されている。その意味もしらないで恰好ばかりこなしても実戦的選手にはならない。
この辺にもこだわってやっている選手は体つきも変化しているし、実戦でも動きが違うのだ。長距離走、直線ダッシュはあくまでも基礎体力。しかし、これがいくら得意でも実戦はこれだけの動きだけではない。プラスボールもある。
何でも実戦で使うトレーニングをしなくてはサッカーの動きにはならない。
FCの選手達はこの練習をやっても、「こだわれ!!」といって鍛えられている。
もっと早くFCに来ていればある程度のレベルまではいったのにと思う選手も多い。
至ってクールだ。FCのFWのK選手。自分のゴールでチームを勝たせなくてはならないという責任感から150本のシュートまで至ってしまった?もし、そうであれば何の苦労もない。理由は全くその逆だ。
覇気がない。ボールを呼び込まない。キーパーと戦わない。インパクト時の気迫もない。これでプロのFWを目指す?冗談じゃない。
何度も何度も同じリズムでシュートを繰り返すが一向に「この野郎!!」という気迫が出てこない。大概、ここまで言われれば「チキショー!!」の一言でもでるのが普通。
わざとそのシュチュエ−ションに持っていかなくては何にも解決しない。
GKが大声を出して、葉っぱをかけまくる。声を枯らすまで。GKといっても
本職のGKではない。フィールダ−がもう1つのゴールをやっていただけだ。
一方の人間が、覇気を出させるように懸命になっている。
しかし、一向にそれに答えようとはしない。伝わらない人間の典型である。
このような人間がプロになりファンの心を掴むのはまず無理。
自分を出せない。しかし、時間を掛けて出させる。絶対に。
いままで何人もの選手がこのチームに来て、涙したものだ。最初は自分の弱さを知らず出来ると思ってきた。しかし、自分のサッカーに対する考え、実力は甘かった。
プロという基準を考えると、視点はどうしても高くなる。だから自然にその基準で物事の考え方やサッカーのレベルを見る、しかし、有名高校出身者でも多少の根性はあってもプロとなると別問題である。
プロを目指す、夢を追いかけるのはあくまでも本人の自由。しかし、実際になることは半端じゃ成れないし続かない。
しかし、成りたい覚悟で来るなら徹底的に天狗の鼻をへし折らせて貰う。
過去にどんな肩書きがあったって容赦しない。過去はあくまでも過去。今がどうであるかがプロの世界では問われるのだ。凄ければ越したことはない。凄い場所に放り込めばいいだけのこと。
本当の自分を曝け出されるのが怖くて逃げる者もいる。そんな下らない、いじめなどは存在しない。あくまで「プロとは?」がテーマだ。
K選手、どこまで今まで通ってきた習慣を崩し、内に秘めている人間的な能力を出すことができるか?これはCOJBの新たな挑戦である。
「負荷を掛けないサーキットトレーニングなんてやっても意味がない。」
サーキットトレーニング。このトレーニングはどのチームでもやっていること。
しかし、これをどれだけこだわってやっているか?となると疑問が残る。
大半はだだ流して回数を消化して終わり。勿論、ほんの一時の達成感はある。
しかし、これがいかに実戦で役に立つことか。下手にトレーニングジムへ行き、筋肉モリモリ鍛えても、実際のサッカーで必要なスピード、動き、パワーは身に付かない。
ジムはリハビリが主だ。身体的なバランスに偏りがある場合は目的を持ってマシーンを使用することだ。
1つ1つのステーションをしっかりと膝が地面につくぐらい腰を落とし、方向転換の際は
一歩爆発的に人よりも速くでる。大体、腰の高いプレーヤーがプロで通用する訳がない。どの動きを取っても低い重心からトップギアに入るのだ。
各種目には必ず、実戦で起こり得る、使うべく動きが隠されている。その意味もしらないで恰好ばかりこなしても実戦的選手にはならない。
この辺にもこだわってやっている選手は体つきも変化しているし、実戦でも動きが違うのだ。長距離走、直線ダッシュはあくまでも基礎体力。しかし、これがいくら得意でも実戦はこれだけの動きだけではない。プラスボールもある。
何でも実戦で使うトレーニングをしなくてはサッカーの動きにはならない。
FCの選手達はこの練習をやっても、「こだわれ!!」といって鍛えられている。
もっと早くFCに来ていればある程度のレベルまではいったのにと思う選手も多い。
2004年10月12日
COJBというチームを知って欲しい!!
毎日チームで厳しいトレーニングが出来なくプロに近付けない全国の選手!!
FC.COJBではJFL参入計画及び、天皇杯神奈川県代表として出場するために毎月 、選手をセレクションしている。
ポジションは問わないが特にフォワードの選手を中心に補強したい。
一昨年、昨年とリーグのチームデータではほぼ最小失点に抑えていながら、またパスでのゲーム支配率はほとんどの試合でCOJBが優勢になる。しかし、得点力が極端に低く確実な勝利をもたらすことができない。 従って、ブラジルからブラジル人選手補強をと考えているが、まず国内から選手を探している。我はと思う選手は連絡を。
20歳以下の有望な選手は、ブラジルでプロデビューする事も可能。ブラジルでの費用をバックアップします。
毎年1月にサンパウロで開催されるUー20の全国大会「コッパ・サンパウロ」に出場させます。 この大会は国内は勿論、世界中のスカウトマンが注目する大会です。
COJBが所有しているプロクラブ「アトレチコジョゼエンセ」で出場が可能です。
『アトレチコジョゼエンセ』
サンパウロ市内から93キロ北にいった、人口250万人の都市にあるチーム。 Uー23までの若手育成チームで、2001年に初めてコッパに出場し全国の優れたチーム72チーム中ベスト16入りした強豪。
2003年のコッパにはCOJBの選手、前村忠宏選手が対パルメイラス戦、対カショエイラ戦に出場し大きな経験を体験しました。
2001年には同じくCOJBのバックアップ制度でプロとなった鈴木健太選手がコッパに出場してグアラーというサンパイオとリバウドがオーナーのチームからスカウトされました。1戦目の怪我で僅か一試合にしか出場できなかったのですが、オファーがくるということは、マーケットがオープンだということも解ります。
又、現在ではプロ契約をし公式戦に出場して活躍している選手や、他のクラブへ移籍して試合に出場している選手もおります。
20歳以上の選手はJリーグスカウトマンの方々に試合などを視察して頂きます。
もしくは練習生としてのチーム参加を推薦します。
COJBではブラジルにて労働ビザ取得が可能です。(プロデビューが可能)
是非、1度プロへの夢に挑戦してみて下さい!!!
FC.COJBではJFL参入計画及び、天皇杯神奈川県代表として出場するために毎月 、選手をセレクションしている。
ポジションは問わないが特にフォワードの選手を中心に補強したい。
一昨年、昨年とリーグのチームデータではほぼ最小失点に抑えていながら、またパスでのゲーム支配率はほとんどの試合でCOJBが優勢になる。しかし、得点力が極端に低く確実な勝利をもたらすことができない。 従って、ブラジルからブラジル人選手補強をと考えているが、まず国内から選手を探している。我はと思う選手は連絡を。
20歳以下の有望な選手は、ブラジルでプロデビューする事も可能。ブラジルでの費用をバックアップします。
毎年1月にサンパウロで開催されるUー20の全国大会「コッパ・サンパウロ」に出場させます。 この大会は国内は勿論、世界中のスカウトマンが注目する大会です。
COJBが所有しているプロクラブ「アトレチコジョゼエンセ」で出場が可能です。
『アトレチコジョゼエンセ』
サンパウロ市内から93キロ北にいった、人口250万人の都市にあるチーム。 Uー23までの若手育成チームで、2001年に初めてコッパに出場し全国の優れたチーム72チーム中ベスト16入りした強豪。
2003年のコッパにはCOJBの選手、前村忠宏選手が対パルメイラス戦、対カショエイラ戦に出場し大きな経験を体験しました。
2001年には同じくCOJBのバックアップ制度でプロとなった鈴木健太選手がコッパに出場してグアラーというサンパイオとリバウドがオーナーのチームからスカウトされました。1戦目の怪我で僅か一試合にしか出場できなかったのですが、オファーがくるということは、マーケットがオープンだということも解ります。
又、現在ではプロ契約をし公式戦に出場して活躍している選手や、他のクラブへ移籍して試合に出場している選手もおります。
20歳以上の選手はJリーグスカウトマンの方々に試合などを視察して頂きます。
もしくは練習生としてのチーム参加を推薦します。
COJBではブラジルにて労働ビザ取得が可能です。(プロデビューが可能)
是非、1度プロへの夢に挑戦してみて下さい!!!
2004年10月08日
「プロになる可能性0%と言われ続けてプロになった選手達」
FCCOJBからブラジルのプロチームと契約を交わした選手8名の中で、過去に特に、所謂「下手ッぴ」だった選手がブラジルでプロデビューを果たし評価を貰った話しを紹介しよう。
S選手ともう1人のA選手。高校時代は勿論、超無名。2人の共通点がある。その共通点とは、高校で監督から「干され組」だった。一方は、3年生の時に「1年生の中でやってればいい!!」とほとんど相手にされていなかった。もう1人は同じく部活の監督に「お前は下手なのだからサッカー辞めろ!!」と云われ続けて来た。
そんな屈辱を経て来た二人が、COJBの門を叩いたのは今から8年前のことである。
確かに、下手だった。下手なりにも、それぞれ特徴はあった。1人はスタミナがあり、キックのインパクトは良かった。もう1人も細いがたまに器用なプレーをするものがあったがその他は技術的にはたいして褒められるところはなかった。しかし、2人に共通して云えたことは、常に何かを「吸収したい」いや彼等のレベルからすると「吸収せざるを得ない」と表現した方がいいのか、とにかく私にしつこいほどつきまとい、私の骨の髄までサッカーのことから私生活のことまで聞き出そうとするほど、貪欲なものを感じた。日本のFCCOJBでもブラジルでの生活、どこへ行ってもその姿勢は崩さず、絶えず私の横にいた。「馬鹿野郎!!そんなキックでプロに通用すると思っているのか?」「そんな姿勢でどこでプレーするんだ?」私に言いたい放題いわれても、怯むことなく、2人はマイペースを貫き通した。
午前の練習をクラブで終えると、午後は決めた時間に必ずいつもの専用グランドで自分の苦手な部分を修正する。人に動かされなくても、自分でしっかりとマイペースで一度決めたことは、しっかり責任をもってやり抜く姿勢を二人は自分で作っていった。異国での生活リズムに順応していった。
2人は、私の元から離れそれぞれ違う土地のプロチームに勝負を挑みにいくようになっていた。「環境は人を変える」この言葉は絶対に伊達ではないと実感する。彼等は人からあまり褒められたことがなかったのだろう。特にサッカーについては。逆に笑われていたと聞く。しかし、それが彼等の心に強く残り、悲観的になるどころか、「見返す!!」という強い信念に変わっていったことは間違いない。プロの世界に揉まれ、苦しみ、屈辱を味わって来た2人は、いつのまにかブラジルの地に腰を落着かせているようになった。そして晴れてプロ契約して公式戦デビューすることとなった。誰も信じないだろう。「ヘタクソ」が本場のチームに足を認められ、ブラジル人からライバル視されるようになったということは、快挙だ。
私も思う。あの2人は「今の時点でも上出来だよ」と。全然相手にされなかった選手が
自らの努力によって人からサッカーを認められるということは、「人間誰でも可能性をもって生まれてくる」という言葉は私は疑わない。
この2人はサッカーに対する考え方は勿論、サッカー選手があるべき姿を徹底して叩き込まれて来た2人だ。彼等は、他のことをやらせても評価をうけてくる人間になった。
アルバイトで営業をやってもそれなりの成績を出し、指導者をやらせても一番大切なものを後輩に伝えることが出来る。ようは、理屈、理論ではなく、彼等は「やればなんでもできる」ということを自分で築き上げた人間なのだ。
自分に自信がなかったり、人に馬鹿にされて腐っていたり、「お前なんか!!」とコーチとかにいつも云われて自信を無くしている人達!! 彼等2人は18歳で始めてCOJBに門を叩いた時から、今日まで必死で頑張って来た。「ダメだダメだ」と云われ続けられる度に人間として強くなっていった。そしていつも前向きである。決してエリートではなく、むしろ「雑草」だったのだ。君達!!まだ腐るのは早いよ!!自信なくしてグスグスするのも早い!!まず動け!!人間だれでも頑張れば可能になるということを信じて欲しい。
S選手ともう1人のA選手。高校時代は勿論、超無名。2人の共通点がある。その共通点とは、高校で監督から「干され組」だった。一方は、3年生の時に「1年生の中でやってればいい!!」とほとんど相手にされていなかった。もう1人は同じく部活の監督に「お前は下手なのだからサッカー辞めろ!!」と云われ続けて来た。
そんな屈辱を経て来た二人が、COJBの門を叩いたのは今から8年前のことである。
確かに、下手だった。下手なりにも、それぞれ特徴はあった。1人はスタミナがあり、キックのインパクトは良かった。もう1人も細いがたまに器用なプレーをするものがあったがその他は技術的にはたいして褒められるところはなかった。しかし、2人に共通して云えたことは、常に何かを「吸収したい」いや彼等のレベルからすると「吸収せざるを得ない」と表現した方がいいのか、とにかく私にしつこいほどつきまとい、私の骨の髄までサッカーのことから私生活のことまで聞き出そうとするほど、貪欲なものを感じた。日本のFCCOJBでもブラジルでの生活、どこへ行ってもその姿勢は崩さず、絶えず私の横にいた。「馬鹿野郎!!そんなキックでプロに通用すると思っているのか?」「そんな姿勢でどこでプレーするんだ?」私に言いたい放題いわれても、怯むことなく、2人はマイペースを貫き通した。
午前の練習をクラブで終えると、午後は決めた時間に必ずいつもの専用グランドで自分の苦手な部分を修正する。人に動かされなくても、自分でしっかりとマイペースで一度決めたことは、しっかり責任をもってやり抜く姿勢を二人は自分で作っていった。異国での生活リズムに順応していった。
2人は、私の元から離れそれぞれ違う土地のプロチームに勝負を挑みにいくようになっていた。「環境は人を変える」この言葉は絶対に伊達ではないと実感する。彼等は人からあまり褒められたことがなかったのだろう。特にサッカーについては。逆に笑われていたと聞く。しかし、それが彼等の心に強く残り、悲観的になるどころか、「見返す!!」という強い信念に変わっていったことは間違いない。プロの世界に揉まれ、苦しみ、屈辱を味わって来た2人は、いつのまにかブラジルの地に腰を落着かせているようになった。そして晴れてプロ契約して公式戦デビューすることとなった。誰も信じないだろう。「ヘタクソ」が本場のチームに足を認められ、ブラジル人からライバル視されるようになったということは、快挙だ。
私も思う。あの2人は「今の時点でも上出来だよ」と。全然相手にされなかった選手が
自らの努力によって人からサッカーを認められるということは、「人間誰でも可能性をもって生まれてくる」という言葉は私は疑わない。
この2人はサッカーに対する考え方は勿論、サッカー選手があるべき姿を徹底して叩き込まれて来た2人だ。彼等は、他のことをやらせても評価をうけてくる人間になった。
アルバイトで営業をやってもそれなりの成績を出し、指導者をやらせても一番大切なものを後輩に伝えることが出来る。ようは、理屈、理論ではなく、彼等は「やればなんでもできる」ということを自分で築き上げた人間なのだ。
自分に自信がなかったり、人に馬鹿にされて腐っていたり、「お前なんか!!」とコーチとかにいつも云われて自信を無くしている人達!! 彼等2人は18歳で始めてCOJBに門を叩いた時から、今日まで必死で頑張って来た。「ダメだダメだ」と云われ続けられる度に人間として強くなっていった。そしていつも前向きである。決してエリートではなく、むしろ「雑草」だったのだ。君達!!まだ腐るのは早いよ!!自信なくしてグスグスするのも早い!!まず動け!!人間だれでも頑張れば可能になるということを信じて欲しい。

