今日のFCの練習試合は、結果から言えば2対0、最初から集中し、全員で声をかけあい、試合の大半を支配して、自分達のペースで試合を進める事ができた。
ただ、ボールの支配率では圧倒的に上回りながら、シュート数が少なく、大量得点を奪うにはいたらなかった。
この課題というのは、日本代表や、Jリーグでもよく言われる、日本人の典型的な課題の一つである。
ゴール前のチャンスで1,2のリズムでシュートを打って相手に引っ掛かったり、中盤からのパス回しに変化や意外性がなく、相手に読まれている事も多かった。
このような一般的な課題をFCの選手達も抱えてしまっていては、なかなか他を押し退けてプロのポジションを奪い取っていくのは難しくなってしまう。
シュートを打つ時にほんのワンテンポずらして打ってみたり、中盤のパス回しで、見ている方向とは違う方向にパスを出し、そのボールをもう一回受けにダッシュしてみたりと、リズムの変化を加える事を意識し、日々の練習に取り組んでいって欲しい。
2008年02月23日
2008年02月20日
試合で活きるこだわりを!
今日のFCの練習ではいろいろな形からのシュート練習を行った。
最初はアップも兼ねて単純なシュートから、徐々に試合に近い形のシュート練習に移行していった。
選手達は一生懸命やっていて、練習の雰囲気自体は悪くなかったが、この、試合に近い状況での練習でもっとこだわりが欲しかった。
試合を考えれば、たとえ一生懸命やっていても、一つのコントロールミス、パスミスがあればシュートまで持っていく事はできずに終わってしまう。
それを繰り返していてはせっかく毎日トレーニングしていても、一番大事な試合で成果を発揮する事ができず、悔しい思いをしてしまう。
向かい合っての基本練習というのはあくまでもベース。
動きながら、試合に近い形での練習でのプレーの精度にこだわって繰り返す事で、はじめて試合で少しづつ成果を発揮できる。
その意識、こだわりがあれば、もっとお互いかける声、動きが変わっていたはずだし、そうしていかなければいけない。
試合で活きるこだわりを持って練習していこう!!
最初はアップも兼ねて単純なシュートから、徐々に試合に近い形のシュート練習に移行していった。
選手達は一生懸命やっていて、練習の雰囲気自体は悪くなかったが、この、試合に近い状況での練習でもっとこだわりが欲しかった。
試合を考えれば、たとえ一生懸命やっていても、一つのコントロールミス、パスミスがあればシュートまで持っていく事はできずに終わってしまう。
それを繰り返していてはせっかく毎日トレーニングしていても、一番大事な試合で成果を発揮する事ができず、悔しい思いをしてしまう。
向かい合っての基本練習というのはあくまでもベース。
動きながら、試合に近い形での練習でのプレーの精度にこだわって繰り返す事で、はじめて試合で少しづつ成果を発揮できる。
その意識、こだわりがあれば、もっとお互いかける声、動きが変わっていたはずだし、そうしていかなければいけない。
試合で活きるこだわりを持って練習していこう!!
2008年02月15日
動きの流動性
今日の練習では先日行なわれた指導者講習会の中でポイントとなった「選手の動き方」を私なりにアレンジして練習を行なった。
明日に試合を控えているため、軽い調整も兼ねての練習。
動きの流動性をテーマに行なったが、イメージしていたのはハンドボール。先日行なわれていたオリンピック出場をかけての日韓戦の試合を見ていて感じた事とミックスしてみた。
フットサルにも近いものがあるが、ボールを持っていない選手が縦横無尽に動く事で相手の守備網は必ず乱れる。その乱れた所を見つけて攻撃に移れるか? また、仲間が動いて作ったスペースを見つけて他の選手が入ってこれるか? が今日のポイント。
サッカーはハンドボールやフットサルと違いグランドが広い為、全てのエリアでトップスピードでプレーを行なう事は難しく、したとしても意味がないが、ゆっくり過ぎても意味がない。
ようはどこのエリアで動きのリズム、速さを変えるかがポイントとなりますが、今日の練習では動く事で何が生まれるのかを感じてもらう為に、あえて動き回る事を実践させてみた。
縦へのスペースは案外簡単に見つける事ができ、呼び込んで走りこむことができるのですが、相手の守備網を崩すにはやはり横への動きが重要となってきます。特に一度動いてボールをもらえなかったあと。そこを考えていないと、結局DFに捕まってしまう。
少しレクレーション的に今日は行なったが、それぞれの選手は発見があった様子。明日の試合でそれを試して欲しい。
明日に試合を控えているため、軽い調整も兼ねての練習。
動きの流動性をテーマに行なったが、イメージしていたのはハンドボール。先日行なわれていたオリンピック出場をかけての日韓戦の試合を見ていて感じた事とミックスしてみた。
フットサルにも近いものがあるが、ボールを持っていない選手が縦横無尽に動く事で相手の守備網は必ず乱れる。その乱れた所を見つけて攻撃に移れるか? また、仲間が動いて作ったスペースを見つけて他の選手が入ってこれるか? が今日のポイント。
サッカーはハンドボールやフットサルと違いグランドが広い為、全てのエリアでトップスピードでプレーを行なう事は難しく、したとしても意味がないが、ゆっくり過ぎても意味がない。
ようはどこのエリアで動きのリズム、速さを変えるかがポイントとなりますが、今日の練習では動く事で何が生まれるのかを感じてもらう為に、あえて動き回る事を実践させてみた。
縦へのスペースは案外簡単に見つける事ができ、呼び込んで走りこむことができるのですが、相手の守備網を崩すにはやはり横への動きが重要となってきます。特に一度動いてボールをもらえなかったあと。そこを考えていないと、結局DFに捕まってしまう。
少しレクレーション的に今日は行なったが、それぞれの選手は発見があった様子。明日の試合でそれを試して欲しい。
2008年02月12日
やり遂げることで結束力は生まれる
今日の午前中、雨の中フィジカルトレーニングを行ったトップチームの選手達。
参加人数は怪我人やアルバイトの事情等により、8名での練習となったが、非常に良い練習になったのではないかと思う。
ブラジルでもよく行われている「ピラミチ(ピラミッド)」という名の持久力を鍛えるためのトレーニングで、それを少しアレンジして行った。
今日は1周250m弱の距離を1周、2周・・・6周まで走り、そこから5周、4周・・・1周とタイムを決めて行った。
このタイムを4人2組で対角線に別れ、同時にスタートし、指定した時間内に1人でも走りきれなければ全員やり直しとした。
全員がタイム以内に入らなければ「やり直しになる」ということだが、全員が入るためにはペースの遅い選手への声掛けが非常に重要となってくる。自分だけがタイムに入ればいいといいものでなく、チームとしての結束力を高める上でもこのルールを用いた。
今日のグランドコンディションは最悪。雨もあり、グランドは見る見るうちに畑状態となっていった。速いペースで走れる場所もあれば、ぬかるみに足を取られ、必要のない力を加えて走らなければならない状況もあり、ペースを保つのさえ非常に困難であった。
しかし、あえて、厳しいタイムで行った。
6周目を終え、折り返しの5周目で1人の選手がタイム内に入ることが出来ず、やり直しとなった時のこと。
これまでのセットを非常にハイペースで走りきってきた選手が急にペースを落とし、ジョギングのペースで走り始めた。
「どうした?足でも痛めたか?」と走っている最中に声を掛けると、「(他の選手が)どうせ時間内に走りきれないから」とのコメントが帰ってきた。
やはりこういう考えだったのである。これでは入れ替え戦も負けて当然、チームとしてのまとまりなどつきようがないと感じた。これこそが答えだ。
FCCOJBはチームとして上を目指しているわけではなく、みんなで手を繋いでプロになれるなんて思ってもいない。しかし、チームがまとまらなければ、試合を通じて結果も出るわけがなく、上のレベルのチームと試合するなど問題外である。
今回の練習でグループで行い、しかも全員がタイム以内に入らなければならないという目的はここにある。
5周目を終えた時点で全員を一度集め、確認をした。まず、最後まで走る気があるかどうか。すでにこの時点で半数が脱落し、4名での練習となっていた。
脱落といっても苦しさのあまりというわけでなく、今日のグランドコンディションにより、怪我明けの選手が大事をとって棄権したというもの。
4名の中にはモチベーションが下がり、走る気を失くした選手も含まれていたが、再度みんなの前で今のチームに欠けているとこ、今日のトレーニングの意味を再度確認したところ、全員から「最後までやるに決まってんだろ!」と強い気持ちが見えたので、再開した。
再開の間際にモチベーションを落とした選手からも謝罪があり、再度やらせて欲しいと時間談判の場面もあった。
怪我で離脱した選手も自分達にやれることをし始め、最後まで走る仲間のサポートに徹していた選手もいた。
声を掛け、励まし、時には気合を入れ、チームとしてまとまった瞬間がそこにはあった。
1セット行うごとにフンダメント(基礎練習)を様々な形でとりいれたため、全身泥まみれになりながらも最後まで走りきった選手達。そしてそれをサポートした選手達。非常に良い雰囲気で練習を終えることが出来たのではないかと思う。
結局、今日走った距離はおおよそ10km。プロ選手が1試合当たり平均で走る距離だ。もちろん、1セット、1セット毎にタイムがあり、走った後にはボールを使っての技術練習もあり、しかも、グランドコンディションが悪いとなれば選手にとってはハードだったと思う。
練習後のミーティングでキャプテンである選手からこんなコメントがあった。「どんな理由であれ、途中で抜けてしまった事がすごくみっともなく思う。情けない。最後まで走りきった選手がすごいかっこよく見えた」と。
参加人数は怪我人やアルバイトの事情等により、8名での練習となったが、非常に良い練習になったのではないかと思う。
ブラジルでもよく行われている「ピラミチ(ピラミッド)」という名の持久力を鍛えるためのトレーニングで、それを少しアレンジして行った。
今日は1周250m弱の距離を1周、2周・・・6周まで走り、そこから5周、4周・・・1周とタイムを決めて行った。
このタイムを4人2組で対角線に別れ、同時にスタートし、指定した時間内に1人でも走りきれなければ全員やり直しとした。
全員がタイム以内に入らなければ「やり直しになる」ということだが、全員が入るためにはペースの遅い選手への声掛けが非常に重要となってくる。自分だけがタイムに入ればいいといいものでなく、チームとしての結束力を高める上でもこのルールを用いた。
今日のグランドコンディションは最悪。雨もあり、グランドは見る見るうちに畑状態となっていった。速いペースで走れる場所もあれば、ぬかるみに足を取られ、必要のない力を加えて走らなければならない状況もあり、ペースを保つのさえ非常に困難であった。
しかし、あえて、厳しいタイムで行った。
6周目を終え、折り返しの5周目で1人の選手がタイム内に入ることが出来ず、やり直しとなった時のこと。
これまでのセットを非常にハイペースで走りきってきた選手が急にペースを落とし、ジョギングのペースで走り始めた。
「どうした?足でも痛めたか?」と走っている最中に声を掛けると、「(他の選手が)どうせ時間内に走りきれないから」とのコメントが帰ってきた。
やはりこういう考えだったのである。これでは入れ替え戦も負けて当然、チームとしてのまとまりなどつきようがないと感じた。これこそが答えだ。
FCCOJBはチームとして上を目指しているわけではなく、みんなで手を繋いでプロになれるなんて思ってもいない。しかし、チームがまとまらなければ、試合を通じて結果も出るわけがなく、上のレベルのチームと試合するなど問題外である。
今回の練習でグループで行い、しかも全員がタイム以内に入らなければならないという目的はここにある。
5周目を終えた時点で全員を一度集め、確認をした。まず、最後まで走る気があるかどうか。すでにこの時点で半数が脱落し、4名での練習となっていた。
脱落といっても苦しさのあまりというわけでなく、今日のグランドコンディションにより、怪我明けの選手が大事をとって棄権したというもの。
4名の中にはモチベーションが下がり、走る気を失くした選手も含まれていたが、再度みんなの前で今のチームに欠けているとこ、今日のトレーニングの意味を再度確認したところ、全員から「最後までやるに決まってんだろ!」と強い気持ちが見えたので、再開した。
再開の間際にモチベーションを落とした選手からも謝罪があり、再度やらせて欲しいと時間談判の場面もあった。
怪我で離脱した選手も自分達にやれることをし始め、最後まで走る仲間のサポートに徹していた選手もいた。
声を掛け、励まし、時には気合を入れ、チームとしてまとまった瞬間がそこにはあった。
1セット行うごとにフンダメント(基礎練習)を様々な形でとりいれたため、全身泥まみれになりながらも最後まで走りきった選手達。そしてそれをサポートした選手達。非常に良い雰囲気で練習を終えることが出来たのではないかと思う。
結局、今日走った距離はおおよそ10km。プロ選手が1試合当たり平均で走る距離だ。もちろん、1セット、1セット毎にタイムがあり、走った後にはボールを使っての技術練習もあり、しかも、グランドコンディションが悪いとなれば選手にとってはハードだったと思う。
練習後のミーティングでキャプテンである選手からこんなコメントがあった。「どんな理由であれ、途中で抜けてしまった事がすごくみっともなく思う。情けない。最後まで走りきった選手がすごいかっこよく見えた」と。
2008年02月11日
トップチームの選手、下から尻を叩かれろ
二日連続で保土ヶ谷競技場と長浜Gで天然芝で試合をこなした。
天然芝の上での試合、確かに素晴らしい。しかし、素晴らしいのは、どのグランドでもしっかりとプレーできる選手のみが素晴らしく見えるというものだ。
芝生以外のグランドで基礎もしっかりとできていない選手が芝生の上で一人前のパフォーマンスがてきるか?と言えばそれはNOだよ。
この試合にも、U13の選手を2名招集した。
面白いのは、既にこのU13の選手、アップの時から既に技術の上では1部の年上の選手よりも質が高い。意識も違う。これは事実。
試合でも場面場面では既にレベルを超している。
勿論、フィジカル面では敵わないけれど、年下でも技術では年上に勝れる。いつもそんな話をU13の選手にはしている。
技術でU13の選手に既に負けている二十歳前後の選手がどうやってプロに近付くのかをじっくり様子を視るのも1つ。
上の尻を叩くのは、下を育てるのが1番の特効薬だ。
それにしても、入れ替え戦では中々苦戦を強いられるが、他の試合では2部でも1部でも例え関東リーグでも対等、もしくは勝てるのに、本当に勿体無いよ。365日、一日ずつ向上していけしばそれなりのレベルにはなっているのに、今日良くて、明日悪いということを一年中繰り返しているから、現状から脱出できないのだよ。
本当に勿体無い。そのことに気づいて行動するのは選手自身なんだよ。
天然芝の上での試合、確かに素晴らしい。しかし、素晴らしいのは、どのグランドでもしっかりとプレーできる選手のみが素晴らしく見えるというものだ。
芝生以外のグランドで基礎もしっかりとできていない選手が芝生の上で一人前のパフォーマンスがてきるか?と言えばそれはNOだよ。
この試合にも、U13の選手を2名招集した。
面白いのは、既にこのU13の選手、アップの時から既に技術の上では1部の年上の選手よりも質が高い。意識も違う。これは事実。
試合でも場面場面では既にレベルを超している。
勿論、フィジカル面では敵わないけれど、年下でも技術では年上に勝れる。いつもそんな話をU13の選手にはしている。
技術でU13の選手に既に負けている二十歳前後の選手がどうやってプロに近付くのかをじっくり様子を視るのも1つ。
上の尻を叩くのは、下を育てるのが1番の特効薬だ。
それにしても、入れ替え戦では中々苦戦を強いられるが、他の試合では2部でも1部でも例え関東リーグでも対等、もしくは勝てるのに、本当に勿体無いよ。365日、一日ずつ向上していけしばそれなりのレベルにはなっているのに、今日良くて、明日悪いということを一年中繰り返しているから、現状から脱出できないのだよ。
本当に勿体無い。そのことに気づいて行動するのは選手自身なんだよ。

