2008年01月23日

最低限のベース

先週の木曜日の練習後、各自の日々の練習に対する取り組み方、意識が話題になり、このまま練習を続けるよりも一回みんなでミーティングをしようと一人の選手が言い出し、ミーティングをする事になった。

翌日金曜のミーティングで個人個人の目標を話したが、ほとんどの選手の目標があまりにも曖昧で、具体的でなかったので、週末もう一度しっかり考え、月曜にもう一回みんなの前で目標を話し、誓う事にしようという事になった。

そして月曜各自が目標を話し、その目標をいつまでに達成するか、その為に今何をやるかを具体的に話し、みんなの前で誓った。
そうして入った火曜日の練習、苦しい走り込をみんな必死でこなし、自分を追い込んでいる様子が見えた。

しかし、問題だったのは今日の練習。
月曜のミーティング後、昨日の練習後にスタッフから、「2、3日良くなっても意味がない。それを常に継続していく事が大事」と言われていたにも関わらず、今日の練習後のミーティングで、早くも選手から「また木曜の練習の状態に戻ってしまった」というコメントが出てしまったのだ。


技術は決意したからといってすぐに上がるものではない。
しかし、意識やモチベーションは自分の気持ち次第であり、意識やモチベーションは最低限常に高く持ち続けなければ、技術や体力は上がっては下がり、を繰り返し、時間が経っても一向に伸びていかない。
同じような課題を指摘され続け、気がついた頃には手遅れになってしまう。

厳しい世界を目指すのであれば、意識やモチベーションを常に100%に保つのは最低条件である。
若いからといって油断している選手はあっという間に歳をとり、周りから見向きもされなくなるのを常に頭に入れて毎日の練習に取り組んでいかない限り、その選手に先はない。
posted by FCCOJB at 15:47| Comment(8) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

本当の実力

CAJ(ブラジル)で23歳以上3名までの枠を争う日本人選手とベトナムでブラジル、アフリカ、アルゼンチンの選手達と5名の外国人枠を争う日本人との立場の違い。

こんなことに触れてみたい。
正直、ブラジルより、ベトナムの方が本当の己の実力、選手としての価値がはっきりすると思うね。

ブラジルは昔から日本人研修生は研修費というものが発生する。
発生するということは、クラブに収入が少なからず入るということ。
所謂「お客さん」ということだ。

「いいね、いいね」と日本人を褒めちぎり、そのクラブに居させようとする。日本人も勘違いして「俺は評価された」と思い込む。

いざクラブに契約するように要求すると「イエス」とは言わずお茶を濁す。結局お金目当てだということがはっきりする。

一方ベトナムは研修費用なんていうシステムはないし、ベトナムにサッカー研修する人間なんて日本にはまずいないと思うから、プロとして契約して貰えるかそうでないかははっきりする。

サッカー大国、タレントの宝庫の国々の連中と外国人枠を争うのは容易ではないね。

ドンタンロンアンFC、既にシーズンに入ったが、現在外国人枠は5名で一杯になった。

ただ自分が、ブラジルからドンタンの招待でテストという形で選手を連れて行った。出発寸前までゴタゴタしたが、無事に着いた。

ただ、1/3までの登録には間に合わずに、次回は3/15日だ。
その時に照準を合わせ、準備する状況だが、既にクラブのオーナーがこの選手の保有権を購入したいと申し出ている。

ただ、一度もシーズンに使ったことのない選手をいきなり購入するのはどうかとも思うが、考えがあるのであろう。

選手として価値があれば、直ぐに落札になるのだよ。
日本人も海外に出て落札されるようにならないと厳しいよ。

実力あるならそれを評価してくれるところへ行ってプレーするのがいい。誰も選手として価値を認めてくれない場合は、プロとしてスパイクをぶら下げる時だ(辞める時ということ)
posted by FCCOJB at 00:59| Comment(1) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする